魚の旨味がぎゅっと!鯵(アジ)の魚醤の作り方/自家製発酵調味料レシピ

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鯵の魚醤 魚醤
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こんにちは。

都内で発酵ワークショップnanairo!を主宰しています、マキ太です。

はじめての方は、こちらもどうぞ。

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マキ太@発酵生活

 


 

久し振りに海に来ました。

10月の海

 

気温は高くはありませんが、

海水は20℃以上と、比較的温かいです。

 

子供たちは、思いっきり遊んで楽しそう♪

大人もいい気分転換になりました (*´ω`*)

 

さて!

帰り道、地元の魚と野菜をまとめ買い。

 

その中に、新鮮な鯵(アジ)がありました。

新鮮な鯵

 

刺身にするには小さい、南蛮漬けにするには大きい、

中くらいのサイズのアジ。

 

✔ 鮮度がいい
✔ 刺身にするのがちょっと大変

そんな時は、魚醤を作るのがおすすめです!

 

しかも100g当たり38円と、破格のお値段 ( ゚Д゚)))

魚醤の定番、カタクチイワシと大体同じくらいの価格です。

4パック購入して、トータル900円ちょっと。

これは嬉しい~♪

 

魚醤作りの工程は、ものすごくシンプルです。

使う材料は、新鮮な魚と塩、

道具は、広口のビンだけ。

作り方も簡単なので、今日は長女が作ってくれることに。

 

はじめに塩を計ります。

ここは魚の種類を問わず、3割が目安です。

塩を計ります。

 

消毒したビンに、魚と塩を交互に入れていきます。

消毒したビンに魚と塩を交互に入れます。

 

適当にザザーっと。

 

最後は、塩で蓋をするようにします。

 

食品用のポリ袋の中に、水の入ったペットボトルを入れ重石にし、

虫などが入らないように、袋の口をテープで留めます。

テープで留めたら仕込みは完成。

 

\今日はここまで!/

 

明日どのくらい水が上がってきたのか、チェックします。

 

同じく、調理するにはちょっと小さいメイタガレイで作った魚醤です。

 

 

本日の夕食:発酵調味料を使ったレシピ

あんこう鍋

 

あんこう鍋

あんこう鍋

 

北海道産のあんこうの肝をたっぷり加えて、

味噌ベースのお鍋に。

子供たちが好きな、きのこと根三つ葉もたっぷり入っています。

そして、なぜか鱈(タラ)も。

味付けは、パパが好きな月島の「ほていさん」のあんこう鍋をイメージしました。

 

味噌は定番の米味噌です。

 

 

ワラサとサーモンの刺身

ワラサとサーモンの刺身

 

生落花生

千葉のおおまさり

 

千葉特産のおおまさり、

普通の落花生のおよそ2倍の大きさで、食べ応えがあります。

今シーズンは、食べ納めです (*´ω`*)

 


 

帰り道、

子供たち、爆睡だろうなぁ~

と思ったら、誰も寝ない…

体力ついたな… (;・∀・)

 

でも、さすがに寝るのは早かった!

 


 

youtubeに、『nanairo!チャンネル』ができました!

 

まだまだ動画は少ないですが、

自家製の発酵食品の作り方や、それを使ったレシピを公開していく予定です。

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