山形

野菜・果物

えっ!?茎も食べるの?八頭の干しずいき(芋がら)山形郷土料理レシピ

9月、八頭の茎で「干しずいき」を作ります。山形では伝統野菜のからとり芋の茎が使われ、干したものは「芋がら」と呼ばれています。畑ですくすくと育っている八頭、ずいきの収穫時期は9月だった⁉昨年の反省を活かして、今年は太く歯応えのある芋がらを作ります。
納豆

栄養満点!自家製芋がら(ずいき)の納豆汁の作り方/山形郷土料理レシピ

収穫した八ツ頭の茎を使って自家製芋がらを作りました。その芋がらが入った、山形の郷土料理「納豆汁」を作ります。芋がらの戻し方も紹介しています。これから寒くなる冬の季節におすすめの、きのこと豆製品がたっぷり入った、あったか鍋レシピです。
おやつ

笹団子を作りたい!クマザサの下処理と自家製ドライフルーツ/発酵レシピ

山形・新潟の郷土菓子「笹団子」を作りたい!まずは笹を購入して、子供と一緒に下処理しました。1年ほど冷凍保存が可能になります。はじめての笹団子作り、1番大変なのが材料の調達だった⁉秋におすすめの手作りおやつもご紹介します。
野菜・果物

茎まで食べる!八ツ頭(ヤツガシラ)の収穫体験/秋の保存食レシピ

11月下旬、里芋の仲間の「八ツ頭」を収穫しました。おせちの材料にもなる、縁起の良い食材です。ホクホクとして甘みもあって、煮物にすると絶品です。その茎を乾燥させ、「芋がら」を作ります。山形の郷土料理でもある納豆汁には、欠かせませない保存食です。
おやつ

剥いて吊るすだけ、茹でない干し柿の作り方/自家製ドライフルーツレシピ

山形・上山特産の紅柿を使って、干し柿を作ります。皮を剥いて吊るすだけの簡単レシピです。ダッチオーブンで蒸し焼きにしたさつまいもも、干し芋に。寒くなると食べたくなる、子供たちも大好きな、無添加の手作りおやつです。
酢漬け

箸休めなのにおかわり!菊の酢漬けの作り方/10分で簡単保存食レシピ

秋が旬の山形の菊を使って、箸休めにピッタリの酢漬けを作ります。材料4つ、10分でできる簡単保存食レシピです。酸っぱいものが大好きな子供たちにも人気の一品です。彩りもきれい!脂がのっている魚も、さっぱり食べられます。この時期おすすめの、和風ピクルスです。
納豆

山形川西町の特産品「紅大豆」で自家製納豆作りと無添加りんごチップス

山形・置賜地方の川西町で採れる「紅大豆」、希少な郷土野菜です。今日は、紅大豆納豆を作る2日目、大粒の納豆ができる予感がします。また、最近話題の低温コンベクションオーブンを購入しました。ヨーグルティアもあるに…その理由も納豆にあり!?子供たちも大興奮のりんごチップスもご紹介します。
野菜・果物

山形の果物あけび:実と皮のおすすめの食べ方/味噌と麹の発酵レシピ

山形のあけび、皮も果肉もどちらも食べられる、希少な果物です。苦味のある皮も、工夫次第で子供たちも食べられるおかずに大変身!今回は、自家製の味噌と豆板醤、そして山形の伝統的な漬物床である三五八漬けの素を使って、新米に合う3品を作ります。
漬物その他

山形の郷土料理を6時間で!三五八漬けの素の作り方/麹の発酵レシピ

山形ではぬか漬け以上にメジャーな三五八漬け。塩麹より甘味があり、子供たちも大好きです。通常1週間以上かかるところ、今回はヨーグルトメーカーを使って6時間で作ります。1番のおすすめは、刺身を漬けてそのまま食べること、戻り鰹や鯛が美味しい秋に活躍すること間違いなしの麹漬けの漬物床です。