ザワークラウトをまとめました。
最新のザワークラウトの記事はこちらです。
以前の記事と、重複する部分もあります。
↓以前の記事はこちら。
こんにちは。
都内で発酵ワークショップnanairo!を主宰しています、マキ太です。
はじめての方は、こちらもどうぞ。
自家製の発酵食品を使った料理は、Twitterでほぼ毎日更新中。
桜の開花とともに、
冬キャベツから
春キャベツの季節になりました。

↑発酵3日目
春キャベツで作るザワークラウト(にんじん入り)
わが家でも、
週に2回はザワークラウトを作っています。

春キャベツは、
葉が全体的に柔らかく、
水分も多いのが特徴です。
その為、キャベツと塩が馴染みやすく、
上手に発酵が進み、
失敗しにくいんです。
作った事がないし、
発酵食品ってハードルが高いなぁ~
と、思っていた方も、
是非一度作ってみてください。
実はザワークラウトが苦手…そんな時に頼れる強い味方!!
ザワークラウトって、
常備していると、
「あぁ~、野菜が足りない・・・」
「肉焼いたけど、野菜どうしよ・・・」
そんなプレッシャーから解放されます。
↑マキ太的にはあるある
でも、もし乳酸発酵特有の
このすっぱさが苦手だったら!?
大人だったら、
”身体にいい”と言われる健康食品は、
大抵のものは食べられます。
↑まさに”良薬口に苦し”の精神
パパもザワークラウトを食べると調子がいいようで、
自ら率先して食べています。
でも、子どもはそうはいきません。
ザワークラウトが大好き!!って子は、
なかなかいません。笑
しかも毎日食べて欲しいけど、
同じ味だと飽きてしまいます。
そんな時ちょっとひと手間加えるだけで、
一気に食べやすくなるんです!
それは、

さば缶を混ぜる事。

これだけで、
一気に食べやすさUP!
それでもダメなら、

焼き海苔のせちゃえ☆大作戦!
これで立派に一品、副菜の出来上がりです。
子どもも一緒に腸内環境を整え、
体調維持を心掛けたいものです。
おまけのはなし:子どものアンテナって、意外なところに。
料理で使ったにんじん、

「葉っぱが出てる~」
どうやら子ども達のアンテナにひっかかったよう。
学校が休校になった頃から、
『にんじんの森』を育てていました。

↑途中から『豆苗の森』も出来ていた・・・
毎日少しずつ成長し、
2週間程で食べられるくらいの大きさに。

↑炊き込みご飯に混ぜていただきました。
日々の生活を丁寧に、
今あるものを大切に、
子ども達から教わった気がします。