野菜・果物

山形の果物あけび:実と皮のおすすめの食べ方/味噌と麹の発酵レシピ

山形のあけび、皮も果肉もどちらも食べられる、希少な果物です。苦味のある皮も、工夫次第で子供たちも食べられるおかずに大変身!今回は、自家製の味噌と豆板醤、そして山形の伝統的な漬物床である三五八漬けの素を使って、新米に合う3品を作ります。
ジャム・ペクチン

山形郷土野菜:あけびとイチジクのジャムの作り方/本みりんの発酵レシピ

山形で採れたあけびを購入しました。あけびは、皮も実も食べられます。味噌や肉との相性がいいあけびの皮ですが、今回は秋の果物と一緒にジャムを作ります。わが家では、砂糖を控えめにして本みりんを使って作ります。ちょっと苦味がある、食感がいいジャムができます。
漬物その他

山形の郷土料理を6時間で!三五八漬けの素の作り方/麹の発酵レシピ

山形ではぬか漬け以上にメジャーな三五八漬け。塩麹より甘味があり、子供たちも大好きです。通常1週間以上かかるところ、今回はヨーグルトメーカーを使って6時間で作ります。1番のおすすめは、刺身を漬けてそのまま食べること、戻り鰹や鯛が美味しい秋に活躍すること間違いなしの麹漬けの漬物床です。
未分類

朝食におすすめ!和栗の発酵グラノーラ作り方/みりん粕スイーツレシピ

秋の味覚の栗がどっさり入った、グラノーラを作ります。整腸作用が期待できる貴重なみりん粕(こぼれ梅を)使った発酵レシピです。出来立ての温かいグラノーラは、焼き菓子みたいでおやつにピッタリ!ヨーグルトをかけても美味しい、グルテンフルーのグラノーラです。
味噌

香り豊かなクロモジくるみ味噌の作り方/和製ハーブの発酵調味料レシピ

日本に昔からあるクロモジの木、その葉と枝はクロモジ茶として人気があります。和製ハーブともいわれ、その爽やかな香りが食欲をそそります。今回は、葉を使って、ご飯に合う「クロモジくるみ味噌」を作ります。冷蔵庫に常備したい!一度食べたらクセになる、ちょっぴり甘い変わり味噌です。
ワークショップ

発酵ワークショップのカレンダー:旬を楽しむ!季節の手仕事12か月

わが家の季節の保存食を、分かりやすくカレンダーにまとめました。甘酒な納豆などは、いつでも作ることができますが、しば漬け(7・8月)やすんき漬け(11月)など、旬の素材を使うものは、期間は限られています。1年に1度のチャンス!興味のあるものから作ってみませんか?
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秋の味覚サツマイモで和風スイートポテト/乳製品不使用みりん粕レシピ

先日購入した流山本みりんの「みりん粕」を使って、スイートポテトを作ります。バターなどの乳製品や砂糖を使わずに作ります。まるで和菓子!?ケーキ屋さんのスイートポテトとは味や食感は違いますが、みりんの優しい甘さがクセになる、一口サイズでも大満足な和風スイートポテトです。
味噌

コツはとろみと甘味!?アレンジ自在!青唐辛子味噌の作り方と活用レシピ

八百屋さんでつい気になってしまう青唐辛子。肉厚で大きな青唐辛子は、種も摂りやすく、おすすめです。今日は、その青唐辛子を使って、ご飯にも野菜にも合う、辛味噌を作ります。秋茄子との相性も抜群!この時期冷蔵庫にあると便利な、自家製の青唐辛子味噌の作り方を紹介します。
未分類

まるでスイーツ⁉チーズとの相性◎みりん粕/こぼれ梅(流山)のレシピ

わが家に常備している流山の本みりん、その搾り粕である「みりん粕/こぼれ梅」を購入しました。酒粕とは全く違う味わいです。そのまま食べても美味しい!クリームチーズと合うと教えてもらいましたが…さらにクセのあるチーズとの相性が抜群でした。これから何を作ろうか、期待がふくらむみりん粕を紹介します。