好き嫌い克服レシピ『五食納豆』おかわり行列必須の山形給食の味

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「友達で納豆食べられない子結構いるよ。」って、納豆グルグル混ぜながら次女が言う。

私が「給食の時大変だね。」って言ったら、

「えっ、給食で納豆なんて出たことないよ。出るわけないじゃん!」だって。

食品ロス対策なのだろうか、子供の好き嫌いの多い納豆のような食材は、

なかなか給食で出すのは難しいのかもしれない。

私が小学生だった頃(かれこれ30年程前)は、月に1度は必ず納豆の日があったけど、

時代が変わったんだなぁと、昭和生まれの母は思った訳です。

夜帰宅した夫に「ねぇねぇ、最近の給食って納豆出ないらしいよ。」ってしみじみ呟いたら、

「オレも給食で納豆食べたことないけど。」って、常識でしょくらいの勢いで言われてしまった。

私よりちょっと年上、もちろん昭和生まれで埼玉育ちの夫。

給食納豆問題、どうやらただの世代間格差ではなかったらしい。

 

元々納豆好きで、家でも毎日のように食べていた私。

でもね、給食の納豆は特別。

「ただの納豆でしょ?」

「はい、納豆ただの納豆です。」

違うのはトッピングというか、一緒に混ぜ込む具材たち。

それがものすごーーーく美味しい。

そう言われてみれば、給食以外で食べたことないかもって、

試しに夜ご飯の時にそっと出してみたら、

「何これ、めっちゃ美味しいじゃん。もっとかけて!」って、頑張って作ったメインの料理を差し置いて、

納豆のリクエストが止まらない。

そう、これ毎回おかわりの行列ができる人気メニューなんだよね。

 

ネギでもない、大根おろしでもない、キムチでも生卵でもそぼろでもない、

納豆の具材には似つかわしくない、でも子供の心を掴んで離さない、

その正体は、ホウレン草ハムチーズ焼き海苔を混ぜたもの。

「うゎ、それどんな味するの?」って夫も言うもんだから、

食べたら分かるわ!ってご飯にこれでもかってくらい山盛りにして渡したら、

「あっ、これ結構食べられる。ってか、納豆のにおいほぼしないね。」だって。

ドヤー。

給食のはどうやって作っていたのか分からないけど、記憶を頼りに真似て作ってみた。

①ホウレン草はかために茹でてお浸しにしたものを細かく刻む。

②ハムとチーズはそれぞれ小さなさいの目状に切る。

③3つの材料を納豆に混ぜて、醤油で少ししょっぱめに味を調える。(※しょっぱめにがポイント)

④最後に刻んだ焼きのりを加えたら完成。

 

納豆が苦手でもホウレン草が苦手でも、そんなの関係ない。

ハムとチーズ嫌いな子っていないでしょ?って、考案されたレシピかどうかは知らないが、

管理栄養士さんの完全勝利。

山形では『あの給食に出たハムとチーズが入った納豆』でほぼ通じる。

調べてみると、どうやら五色納豆っていう名前があるらしい。

茶色(納豆)、緑(ホウレン草)、ピンク(ハム)、白(チーズ)、黒(焼き海苔)で五色。

なるほど。

自家製納豆が尋常じゃないスピードで減っていく。

 

そこの納豆ばっか食べてる子供たち!

それ母が夜な夜な仕込んだハムで作ったから、わが家では結構なご馳走なのよ。

しっかり味わって食えーー!

 

〇 今回使ったおすすめの食材

乳製品アレルギー克服した長女、いつもはフェタチーズ(羊と山羊の乳で作ったギリシャ原産のチーズ)を使うけど、

五食納豆にはクセのない牛の乳で作ったナチュラルチーズの方がしっくりくる。

色んなクセのあるチーズを食べてきたからか、初めて食べた時は正直ちょっと物足りなさを感じたけど、

少量しか食べない長女用に買って冷蔵庫に入れていたら、

「こっちの方が自然な味がして好き。」って、他の子たちも食べるように。

スーパーでもナッツやドライフルーツなどの有機食品を見かけることが多くなったけど、チーズはなかなかお目にかかれない。

→おすすめのグラスフェッドのオーガニックチーズ

 

〇 同じく米沢の麹屋さん

米麹は乾燥麹ではなく、生麹がおすすめ。

冷蔵で1週間、冷凍で6か月程保存が可能。

味噌甘酒醤油麹三五八漬けなど、自家製の発酵食品作りには欠かせない。

いつの間にかなくなっている。

山形米沢の『おたまや』、無農薬・有機栽培100%の貴重な生麹や玄米麹も醸している。

帰省の際には必ず寄る、新商品が楽しみな素敵な麹屋さん。

おたまやのオンラインショップはこちら

 

 

〇 納豆好きにおすすめのレシピ2選

山形南部の置賜地方で江戸時代から作られている伝統的な発酵食品。

納豆を麹を加えてさらに発酵させる、ダブル発酵製法。

身体に悪いはずがない?冬が旬の五斗納豆

 

寒い日に食べたくなる納豆汁

山形の郷土料理では度々登場する、里芋の茎を乾燥させた芋がら(ずいき)から手作りした本格派。

具だくさんが嬉しい冬の味覚。

 

 

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