こんにちは。
都内で発酵ワークショップnanairo!を主宰しています、マキ太です。
はじめての方は、こちらもどうぞ。
自家製の発酵食品を使った料理は、Twitterでほぼ毎日更新中。
週末の朝、
ー天気もいいし、実家に行って遊ぶ?
って、いつも突然決まる実家訪問。
2か月振りにパパの実家へ。
自宅から車で1時間ほどのところにある、
田んぼに囲まれた、自然あふれるところです。
パパが連絡をしているのかは分かりません。
案の定、おばあちゃん不在。笑
いつものことながら、
場所を提供してもらえるだけで感謝です!!
夏(8月)の様子はこちらから↓
秋の収穫体験:ビタミン豊富な柑橘類と鍋におすすめの野菜
早速、畑をぶらぶら。
実が青かった花ゆずは、
黄色に色付きはじめていました。
同じ枝に2、3個付いているものは、摘果することに。
手のひらサイズの小ぶりなゆずです。
隣のきんかんは、まだ緑色のままでしたが、
家の裏にあるみかんは、実も大きくなっていました。
ー色付いているの、食べてもいいからね。
おじいちゃんの言葉を聞いて、
大急ぎで車から何かを取ってくる末っ子。
ー袋持ってきたよ!はい、これお兄ちゃんとお姉ちゃんの。
って、採る気満々のよう (^▽^;)
その隣には、見たことがある果物が。
そう!
\いちじく/
ーイチジクって、こうやって木に生ってるんだね (・∀・)
って、長女も興味深々。
割れてくると、熟しているサイン。
枝から採ると、白い樹液が出てきます。
ー白いの、痒くなるから触らないようにね。
子供の頃、この白い樹液が唇に触れて、
3倍に膨れ上がったパパ。
これは注意した方がよさそうですね。
近くには、大敵のカミキリムシも。
このカミキリムシは、いちじくの木をダメにしてしまうことがあるんだとか。
\うわぁー、虫だ!!/
\見てみて、カエルだよ!/
と、普段とは違う環境に、
子供たちもテンション高めで走り回っていました。
そして見つけた、ピンポン玉くらいの大きさの赤い実、これは…
\カラスウリ/
ー食べられるかな?
っと、調べてみましたが…
なかなか難しいようです。
でも、飾りにはなるよう。
持って帰って、宿題にします!
そして、野菜が植えてある畑へ。
夏野菜が終わって、秋の畑はガラリと変わっていました。
ザワークラウトにしたら最高に美味しそうな大玉のキャベツや、
大きな葉の中の、まだまだ小さいブロッコリー、
ネギに、
春菊に、
白菜も!
ー鍋ができるね。
と、長男。
確かに!
採れたての野菜で作る鍋、美味しそーー ( *´艸`)
やっぱり家庭菜園っていいなぁ
と思っていると…
ーあぁ!枯れてる!
と、末っ子の声。
しその実が、カラカラになっていました。
夏は青々としていたのにね。
1ヶ月早かったら、しその実が収穫できたんだって。
しその実を醤油に漬けた「しその実醤油」が大好きな子供たち、
ー来年植える!
と、種もしっかり採っていました。
夕方までたっぷり遊んで、子供たちも満足した様子。
食べきれないからと、果物も沢山頂きました。
思いっきり遊ばせてもらって、その上お土産まで…
いつもありがとうございます!!
さて!
早速明日から保存食作りに励みます (=゚ω゚)ノ
ゆずを使って作る、おすすめの保存食
果汁たっぷりで作るゆずポン酢、
これからの鍋の時期におすすめの調味料です。
子供たちも大好きなゆず大根、
箸が止まらなくなるお漬物です。
大量のゆずの消費におすすめレシピ、ゆず塩。
冷凍保存することで、1年中ゆずの香りを楽しむことができます。
ゆずの皮を乾燥させて、陳皮(ちんぴ)に。
辛さを調節すると、子供も食べられるふりかけのような
香り豊かな七味に♪
実家が農家じゃないと、採れたての無農薬野菜を収穫できないと思っていませんか?
食育のため、子供と一緒に野菜を育ててみたい!と思っても、
✔ 毎週通うのは難しい
✔ 遠いと通いにくい
でも、無農薬の野菜を育ててみたい!
そんな方におすすめの、化学農薬を一切使わない
サポートも充実している貸し農園です。
農園は、全国で100か所以上、
都心からも比較的通いやすい立地です。
農具は借りることができるので、軍手と長靴があれば行けるかも!
説明会もオンラインで参加可能です。
詳細はこちらから→シェア畑のホームページ
オンライン説明会に参加後、見学もできるようです。
youtubeに、『nanairo!チャンネル』ができました!
まだまだ動画は少ないですが、
自家製の発酵食品の作り方や、それを使ったレシピを公開していく予定です。