こんにちは。
都内で発酵ワークショップnanairo!を主宰しています、マキ太です。
はじめての方は、こちらもどうぞ。
自家製の発酵食品を使った料理は、Twitterでほぼ毎日更新中。
昨日作ったにんじん菜のふりかけ、
朝、おにぎりの具になりました (=゚ω゚)ノ
野菜たっぷりのふりかけは、あると便利な一品です。
にんじん菜のふりかけの作り方はこちら。
さて!
最近毎日続けているこうじ水、
すっぱいもの好きの長男は、先日届いたすだち果汁を入れて飲むのがお気に入り。
\これ、結構美味しいよ!/
と、妹たちにも勧めていました。
こうじ水は、そのまま飲んでもほのかに甘く美味しいんですが、
ちょっと味を変えて飲むのが楽しいようです♪
中の麹も一緒に食べる時は、りんごと一緒にスムージーにするのが好きです。
1週間が経ちましたが、思っていたよりも早く効果が表れてきて、
正直驚いています (^▽^;)
ホームベーカリーのパン生地モードで作る「つきたてのお餅」
年末パパの実家では、毎年集まって餅つきをします。
杵と臼でつく餅は、最高のごちそうです!
子供たちも餅が大好きなので、
毎年つく量が増えています。
昨年は、わが家の分だけで4臼分つきました。
なのに、2か月もたない… (;・∀・)
ーいつでもつきたてのお餅が食べられたらいいのに
と思っていました。
電動の餅つき機の購入も本気で考えましたが…
マンション暮らしのわが家には大き過ぎます。
ダメ元でホームベーカリーの「パン生地モード」を使ってみると…
なんと!
ちゃんと餅になっているではないですか (;”∀”)
一応パン用なので、完全に自己責任ではありますが…
あの生地を混ぜる羽の動きは、電動餅つき機によく似ています。
何度か作ってみて、
✔ 沢山入れ過ぎない
✔ もち米が熱いうちに入れる
✔ こねる時間は10分以内
最近は、失敗なく作ることができるようになりました。
1日水に浸けたもち米を、せいろで40分蒸し、
熱いうちにホームベーカリーの容器に入れて、「パン生地モード」でスタート (/・ω・)/
入れる量も半分くらいにし、しっかり全体が混ざるようにします。
熱が逃げないように蓋はあまり開けず、7、8分経った頃に中を覗いてみると…
上手く餅になっていたら完成です。
まだもう少し粒感が残っているようなら、もう少し様子をみます。
今日は、クロモジの葉とオキアミを入れてみました。
乾燥した具材は、スタートと同時に入れます。
以前味噌餅を作ろうとして、甘味噌を一緒に入れたのですが、
水分量が多かったのか、うまく餅にならなかったことがあります。
乾物だと温度も下がらず、水分量も変わらないので、
その点では失敗しにくいです。
食べきれなかった分は、切り餅にして冷凍しています。
メリットは、つきたての餅が食べられること
デメリットは、一度にたくさんできないこと、
それでも週1ペースで楽しんでいます ( *´艸`)
もち米は、山形産のヒメノモチ、
ものすごく甘くて美味しいです♪
和製ハーブ「クロモジ」を使ったレシピ
定番のくるみ味噌に、香りのよいクロモジを加えて、
クロモジくるみ味噌を作りました。
おすすめの調味料
明日は、久し振りにワークショップの日、
みりん粕(こぼれ梅)を使って3品作ります。
みりん粕グラノーラも作ります。
こだわりのもち米も新米のシーズン!
農薬や化学肥料にたよらない特別栽培米も、農家の方から直接購入することができます。
基準がしっかりしているので、安心して選ぶことができます。
youtubeに、『nanairo!チャンネル』ができました!
まだまだ動画は少ないですが、
自家製の発酵食品の作り方や、それを使ったレシピを公開していく予定です。