こんにちは。
都内で発酵ワークショップnanairo!を主宰しています、マキ太です。
はじめての方は、こちらもどうぞ。
自家製の発酵食品を使った料理は、Twitterでほぼ毎日更新中。
ぬか漬け生活が順調に続けられるようになると、次に気になるのが容器です。
「容器は何がいいですか?」
「大きさはどのくらいがいいですか?」
↑分かります!マキ太も相当悩みましたから。笑
これぞ定番!『野田琺瑯のぬか漬け美人』
↑野田琺瑯のぬか漬け美人TK-32、定番中の定番?
わが家でも大活躍のぬか漬け美人。←続けるといい事がありそうなネーミングですね
サイズ W.255×D.160×H.120
容量/重量 3.2L / 約930g
品番 TK-32
↑この高さ12cmというのが、冷蔵庫にピッタリ収まるポイント
『ゼロからぬか床を作るワークショップ』では、
700gの生ぬかを使い、ぬか床を作っています。
httpsss://urban-slow-life.com/winter-2020-nanairo-fermentation-room/
出来上がりの量は、およそ1.5kg。
わが家のぬか床を入れてみました。
大体半分くらいの量です。
にんじん3本入れても、
まだ余裕があります。
追いぬか(ぬかを足す)をして、もっと量を増やす事もできそうですね。
5人家族のわが家、
大体1食でにんじん1、2本食べます。
ちょっと足りないくらいが丁度いい、無理せず続けられる『発酵生活』が、マキ太のモットー
そんなマキ太、またまた悩むことに…
無印の『発酵ぬかどこ』にベストな容器探し
最近購入した無印の発酵ぬかどこ。
自立も密封もできて、しっかりとしたビニールの入れ物ですが…
スタッキングができないんです!
↓容量が小さめのわが家の冷蔵庫は、どれだけ重ねられるかが重要なのです。
httpsss://urban-slow-life.com/sauerkraut-cabbage-fermentation/
※注意書きに『容器を移すのはNG』と記載がなかったので、自己責任で移します!
無印の発酵ぬかどこ、量は1kg。
↑市販のぬか床は大体1kgで売られている事が多いようです。
実は、ビニールの容器の中で漬けるのは、結構難しい!
野菜がうまくぬかに入りきりません。
↓きゅうり1本とかぶ1個
↓こんな感じで、ぎゅうぎゅうしたいじゃないですか!
ならばと、早速『ぬか漬け美人』に入れてみました。
予想はしていましたが…
少ない!!
にんじん3本ギリギリ入りました。
↑それでも容器の半分以下の量です。
無印の発酵ぬかどこは、他のぬかどこやいりぬかを追加してはいけないのです。
なので、少なくなったら、補充用250gを購入する事になります。
↑それもなければ、発酵ぬかどこ本体を追加購入
そしてもう一点重要なのが、冷蔵庫保存マストなところ。
高さが半分でもいい!?コンパクトな容器
今日届いた、新しい容器。←レクタングル深型M
ゆで卵が8個入る大きさです。
何気なく一緒に入っていた商品説明を見ていて、見付けました!
レクタングル深型L、無印の発酵ぬかどこにピッタリかも!
↑これなら小さめ冷蔵庫でも大丈夫!
思いついたら、即行動、
イノシシなマキ太です。
数日後
レクタングル深型Lが届きました。
サイズW.228×D.155×H.68 mm
容量/重量1.5L / 約440g
サイズW.228×D.155×H.68 mm
容量/重量1.5L / 約440g
↑ぬか漬け美人のサイズ
↑左がぬか漬け美人TK-32、右がレクタングル深型L
高さ以外はほぼ同じです。
まずは、自家製の乳酸菌発酵のぬか床を1kg入れてみました。
今回のにんじんときゅうりはちょっと長めです。
早速漬けてみます。
しっかりぬかに入りました。
次は無印の発酵ぬかどこ
容器を移します。
自家製のぬか床より、若干水分が多めです。
↑冷蔵庫保存だからでしょうか…
にんじんときゅうりを漬けます。
こちらもしっかりぬかの中に入りました。
↑自家製のものと比べて、重さが同じでも粒度の違いからか、若干体積が小さめです
これなら、味にムラなく漬けられます。