こんにちは。
都内で発酵ワークショップnanairo!を主宰しています、マキ太です。
はじめての方は、こちらもどうぞ。
自家製の発酵食品を使った料理は、Twitterでほぼ毎日更新中。
「なんか1日中ご飯作っている感じだよ。」
ママ友からのメールに、
思わずうなずいてしまったマキ太です。
『納豆ご飯とぬか漬け』
マキ太的にはこれ以上ない組み合わせが、
子ども達には通用せず・・・
一気にハードルが上がります。
給食って、なんて有難い!
実感する日々です。
そして3時が来ようものなら、
「おやつは?」
って・・・。
こうなったら、
1食おやつ感覚で食べられるご飯にしちゃおう!
大人も子どももハッピー大作戦です。
子どもも満足!15分でパパっとバナナケーキ
材料
・バナナ ・・・3本
・卵 ・・・5個
・ココア ・・・3g
※焼く容器によって、オリーブオイルを適量使います。
レシピ
1.材料を全てミキサーにかける。
2.180度のオーブンで、10分焼く。
今回のパンケーキ、
ケーキといいながら、
小麦粉と砂糖と乳製品を一切使いません。
材料はたったの3つ。
全てミキサーに入れます。
よく混ぜます。
オーブンを180度に温めます。(予熱)
わが家のキャンプでも大活躍の、
ダッチオーブン。
↑大きい12インチのスキレットを使います。
スキレットを火にかけ、
温まったところにオリーブオイルを入れ、
生地を流し込みます。
そのまま蓋をせずに、オーブンの中へ。
180度で10分焼きます。
中まで火が通ったかを確認します。
バナナとココアの風味が食欲をそそる、
しっとりパンケーキの出来上がりです。
↑甘みが足りない時は、ジャムを添えて。
コーヒー豆乳と一緒に、
15分でパパっと朝ごはんの完成です。
材料に関する考察
ココアは、家にあるもので構いません。
今回は、製菓用の砂糖なしのタイプで作りました。
↑富澤商店の『純ココア/200g』
アレルギーっ子のお菓子に、
チョコ感をプラスするマストアイテム。
ココアの代わりにシナモンでも、
美味しいです。
工程に関する考察
材料はそのままでも食べられる、
バナナと卵です。
焼き加減は、お好みで調整して下さい。
(オーブンの加熱時間は、10~15分の間で調整可能)
容器について
ダッチオーブンがなかったら?
①オーブン使用可能な耐熱皿やケーキの型
オイルを塗っておくと、
焼き上がりがきれいに仕上がります。
②フライパン
温まったらオイルを引いて生地を流し込み、
蓋をして、
ごく弱火で火を通して下さい。
長男の大人な反応
こんなに簡単に出来て、
優雅な感じまでするなんて。笑
たまにはこんな朝ごはんがあってもいい!
そう思っていたら、
長男が
「野菜は?」
って・・・
ぬか漬けど~ん!
ですよ。
ココアを使ったおすすめレシピ
純ココア(ココアパウダー)は、
わが家のデザート作りに大活躍!
↑身体に優しい、甘酒入り豆乳アイス。
↑バレンタインデーに作った、
自家製の甘夏ピール入り生チョコ