季節の保存食

魚(からすみ・珍味)

簡単、時短は正義じゃない!究極の発酵『へしこ』の作り方:魚醤レシピ

福井の伝統料理『へしこ』、糠を使った漬け床に半年以上漬け込む、魚の旨味が凝縮した究極の発酵食品。しょっぱ過ぎて食べられなかった経験から、漬け床を改良し、酒飲み夫婦も、育ち盛りの子供たちも大絶賛のへしこに。知れば知るほど作ってみたくなる、冬の発酵レシピをご紹介します。 
魚(からすみ・珍味)

火を使わない簡単自家製おつまみ『イカチャンジャ』の作り方:おかわり必須なご飯のお供

ご飯だけ残っちゃった時に、あると便利なご飯のお供。イカと貴重な発酵食品のみりん粕を使って、イカチャンジャ(イカキムチ)を作ります。そのまま食べても、炒めても美味しい、旨味たっぷりの甘辛い一品です。お酒との相性も抜群、材料が揃えば混ぜるだけで簡単!おすすめの発酵おつまみです。
魚(からすみ・珍味)

漬けて干すだけ!簡単保存食『鮭とば』の作り方:日持ちするおかずレシピ

旬の秋鮭を使って、日本酒が欲しくなる『鮭とば』を作ります。材料は2つだけ、干し方のポイントをマスターすれば、簡単に作ることができ、失敗もしません。炙って食べるとさらに美味しい、お茶漬けにしても最高!長期保存可能な保存食です。
おやつ

スパイスで満足度UP!グルテンフリーケーキの作り方/みりん粕レシピ

バナナと卵だけで作る、シンプルなバナナパンケーキ。美味しいのですが、どこか物足りなさを感じていました。今回はスパイスとみりん粕を加えて、大人も満足なケーキを作ります。小麦、乳製品、砂糖を使わない、身体にやさしい発酵レシピです。
野菜・果物

えっ!?茎も食べるの?八頭の干しずいき(芋がら)山形郷土料理レシピ

9月、八頭の茎で「干しずいき」を作ります。山形では伝統野菜のからとり芋の茎が使われ、干したものは「芋がら」と呼ばれています。畑ですくすくと育っている八頭、ずいきの収穫時期は9月だった⁉昨年の反省を活かして、今年は太く歯応えのある芋がらを作ります。
もち

玄米餅のアレンジレシピ:乳製品アレルギーっ子にもおすすめの食べ方

週に1度は必ず玄米もちを作っているわが家。今回は、子供たちにも大人気の食べ方をご紹介します。チーズやバターなど乳製品を使わないアレルギー対応のレシピ集です。磯辺焼きや納豆餅などの定番もいいですが、揚げたり、煮たり、炊き込んだり!?玄米餅は、アイディア次第で自由に楽しめる、魔法の食材です。
納豆

栄養満点!自家製芋がら(ずいき)の納豆汁の作り方/山形郷土料理レシピ

収穫した八ツ頭の茎を使って自家製芋がらを作りました。その芋がらが入った、山形の郷土料理「納豆汁」を作ります。芋がらの戻し方も紹介しています。これから寒くなる冬の季節におすすめの、きのこと豆製品がたっぷり入った、あったか鍋レシピです。
魚(からすみ・珍味)

マダラのカラスミとホウボウの干物・魚醤の作り方/週末作り置きレシピ

週末恒例の保存食作り、今日は冬が旬のマラダのカラスミを作ります。そして大きめのホウボウは干物に、小さめのホウボウは魚醤に、そして浮袋は絶品の高級珍味に!まとめて作って毎日の食卓を豊かにしてくれる、季節の保存食レシピです。
甘酒・こうじ水

砂糖不使用!みりん粕甘酒の作り方とマトウダイのカラスミ/保存食レシピ

滋賀の伝統野菜「日野菜」と相性抜群のマトウダイのカラスミ、熟成によって旨味が凝縮された一品です。また、みりん粕(こぼれ梅)を使って作る甘酒もご紹介します。砂糖を加えず、飲む点滴と呼ばれている米麹甘酒で甘味を足して作る、身体に優しい甘酒です。